自宅Webサーバ構築運営ツール D-MyWeb |
<D-MyWebの設定例> ver.0.4.0
D-MyWebを起動後、設定する内容は次の通りです。
[基本設定]
■IPアドレス確認用サーバ設定
グローバルIPアドレスを返すサーバを指定します。
http://checkip.dyndns.org/
http://shudsoft.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/ipcheck.cgi
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/cgi-bin/client-ip
http://www.tritechsolutions.com/cgi-local/ipaddresscheck
のサーバでIPアドレスの確認ができました。 (2005.10.28 現在)
■Webサーバ設定
転送先のホームページの情報を指定します。
FTPを用いて、ページを転送しますので、
<サーバ名> <ユーザID> <パスワード> を指定します。
これらの情報はホームページ契約時の資料をご覧ください。
■起動時の設定
起動時にタスクトレイ化する場合は <起動時からタスクトレイ化>にチェックを入れます。
■実行周期
IPアドレスの確認を実行する時間間隔を設定します。
自動実行をするためには「自動実行」にチェックを入れます。
[転送ファイル1〜9]
■下記の設定を有効にする
チェックを入れることで下記の設定が有効になります。
■転送元の設定
<テンプレートファイル>
Webサーバに転送する元のページを指定します。
デフォルトは、TEMPLATE.HTML になっております。
<置換文字列>
テンプレートファイル中のキーワード (HOSTNAME、NOWDTTM など) をIPアドレスや現在の時刻に置換します。通常はチェックを入れます。
■転送先の設定
<転送先ディレクトリ>
転送先の Web サーバのディレクトリを指定します。<転送先ファイル名>
テンプレートファイルを置換した後、転送先でのファイル名を指定します。
■転送実行契機の設定
<IPアドレス確認時>
「IPアドレス確認周期」で設定した際に実行します。
<IPアドレス変更時>
「IPアドレス確認周期」で確認した際に、IPアドレスの変更があった場合、実行します。
<終了時>
D-MyWeb が終了する際に、実行します。
Windows 終了時に D-MyWeb が動作していた場合にも転送実行を行います。