【写真レポ】五代松モノレール&五代松鍾乳洞の様子|奈良・天川村洞川エリア(2017年4月)


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奈良の吉野の山深くにモノレールがあった!

奈良の吉野の山奥、近鉄の最寄り駅の下市口駅からバスに揺られて1時間20分、天川村の洞川温泉という秘境に謎のモノレールがあります。

まずは、モノレールに乗車している様子から。

ヘルメット着用のモノレールです。

立派な駅舎もあります

手作り感満点の「五代松モノレール」です。

往復大人500円(登りだけ300円、下りだけ200円)

往復子供300円(登りだけ200円、下りだけ100円)です。

一度に乗車できるのは4人です。混雑期は終日満席で乗れないこともあります。

どうしても乗りたいときは早めに行って予約をして、待ち時間で温泉に入ったり、もう一つの鍾乳洞を散策したり、渓谷を散策したり・・・という楽しみ方もできます。

アクセスと、車の場合の注意事項

この五代松モノレールは、奈良県でも吉野の奥の「秘境」と言われる天川村にあります。アクセスは少し大変です。

しかし、数十年前と比べると、トンネルが開通したり、道路幅が拡幅されたりで、峠越えも不要となり便利になっています。

電車・バスでアクセスする場合は、近鉄下市口駅からバスが走っています。本数は少ないので、あらかじめ時刻表を確認しておく必要があります。

なお、このモノレール駅の前や、すぐ前にある「ごろごろ茶屋駐車場」に駐車する場合は有料です。500円です。

<車での注意事項>

路上駐車は厳禁です。停車もだめです。

道中、狭い温泉街の中の道を通っていく必要があります。温泉街なので歩行者も多く、狭い道なので、とにかく徐行して、安全に通行するようにご注意ください。う回路はありません。もちろん温泉街の道路での駐車や停車もダメです。温泉街の手前にある駐車場に停めて、歩いて回りましょう。(みんなそうしています)

さて、乗ってみましょう。

乗ってみた!

駅舎です。

木々の合間を縫っていくので、注意が必要です。

こんな感じで出発します。

歩いて鍾乳洞まで行くこともできます。

木々の合間を縫っていきます。

かなりの急斜面を登っていきます

五代松鍾乳洞

 

 

 

 

 

 

 


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