母乳の出をよくするための方法
赤ちゃんを産んで、母乳を飲ませたけれど、赤ちゃんは飲み始めるとすぐに乳首を外して泣いてしまう・・・そんな経験をしたことがありませんか?
母乳が思うようにでないことは本当につらいことです。
実際に試してみて効果があった方法を紹介します。
母乳が出にくくなる原因はなにか?
1.母乳の量が少ない
2.母乳の流れが悪い
3.母乳がつまってしまう
以下を意識することで改善しました。
1.水分をたっぷりととること
母乳の99%が水分でできるいるので、水分をとにかくとるようにしましょう。
2.脂質をとりすぎないこと
特にケーキや牛乳などの乳製品はおっぱいを詰まらせる原因になります。
3.体を冷やさないこと
体を冷やすと血液の流れが悪くなります。できるだけ温かいものを食べるようにしましょう。
4.母乳がでなくても、とにかくおっぱいを赤ちゃんにすわせること
母乳は赤ちゃんがおっぱいを吸えば吸うほど、ホルモンが分泌して、作られま す。授乳の間隔をあけたほうがいいという説もありますが、母乳の場合は赤ちゃんが飲んでいる量がわからないので、欲しがった時にあげて大丈夫です。
5.おっぱいがでがよくなる食べ物をたべる
一番おすすめなのは「ごはん」です。しかし、気を付けたいことはおかずを和食にすることです。ごはんのおともにカレーライスやステーキが欲しくなりますが、脂質が多いので、血液が汚れてしまって、かえって母乳の出がわるくなります。
6.おっぱいマッサージをする
乳頭と乳房をマッサージすると、母乳が出やすくなります。母乳の出が悪い時に助産師さんにおっぱいマッサージをしてもらうと、すごく出が良くなります。
7.母乳の出がよくなるお茶をのむ
ハーブティーと、たんぽぽコーヒーを試してみました。はじめはあまり効果を期待していませんでしたが、予想外に効果がありました。ちょっと高いですが、一度試してみる価値はあります。
たんぽぽコーヒー
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国産】・・・国産のたんぽぽなので、飲むのにもあんしんです。
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母乳の出をよくするためには、栄養がある和食を食べることが理想ですが、食べたいものを我慢すると、かえってストレスがたまって、母乳の出が悪くなったりする可能性があります。
なので、あまり重く考えすぎず、できることからやってみてはどうでしょうか。
私個人の場合は、食事はあまり気にせず、たんぽぽコーヒーを飲んでいたら、母乳の量が増えました。
個人差もあると思いますので、自分にあったいい方法がみつかるといいですね。
※これらの情報はあくまでも各個人の経験に基づいた情報です。治療・診断については必ずお医者さんにご相談をしてください。